鴨東幼稚園

えほんのへや

あめのひ きのこは・・・

あめのひ きのこは・・・

 

今年最後にご紹介させて頂くのは「あめのひ きのこは・・・」という絵本です。
突然の雨に降られたアリが、雨宿りの場所に選んだのは小さなきのこ。

そこに、次々「入れてほしい」とやってくる動物たちで、きのこの下は満員です。

ぎゅうぎゅう詰めなのに、無理やりきのこに入っていく様子がとてもユニークで、

子どもたちは「入れないよー!」と言いながらも、喜んで見ていました。

そして、最後には雨の日しか見られない、きのこの不思議がわかるとっておきの楽しさがあります。

色とりどりの形も大きさもいろいろのきのこを見ていると、雨の日のどんよりとした気分も晴れやかになる、そんな一冊です。ぜひ手に取って見て頂きたいです。

今年も絵本ブログにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

来年も楽しい絵本をご紹介できたらと思っていますのでよろしくお願い致します。

たんぼレストラン

たんぼレストラン

しばらく更新できていない間に、今年も残りわずかとなりました。

二学期もコッコさんのワークショップにて素敵な絵本を読み聞かせして頂いたのでご紹介させて頂きます。

力強いタッチのイラストが目を引く絵本「たんぼレストラン」

たんぼには生き物がたくさんいる中で、いっぱい食べて、食べられて…。

大きなものが小さなものを食べていく食物連鎖の様子を、たんぼの一年の移り変わりとともに明るく描いた絵本です。

食物連鎖というと難しく捉えてしまいがちですが、たんぼは生き物が生き物を食べるレストランのようなものなのだと、改めてタイトルの意味を感じさせられます。

人間がお米を育てているたんぼで、生き物たちによる「いただきま~す」がたくさん繰り広げられていて、実はたくさんの命がつながっているんだということを学べる、小学生にもおすすめの一冊です。

密林一きれいなひょうの話

密林一きれいなひょうの話

子どもたちが大好きなコッコさんのワークショップ。

最初の絵本の読み聞かせの時間も、子どもたちにとってお楽しみの一つです。

今回は「密林一きれいなひょうの話」という絵本を読んで下さりました。

表紙の絵は、よく見るとひょうの模様の一部の絵で、アートな雰囲気が漂っていますが、

ページを開くと、ほのぼのとした可愛らしいひょうが描かれています。

ひょうは、つやつやでぴかぴかの密林一きれいな自分の斑点をとても自慢に思っているのですが、

なんと、眠っている間に自慢の斑点を失ってしまい・・・

大急ぎで斑点を探しに出かけていくというお話です。はたして無事に斑点は見つかるのでしょうか?

少し長めのお話ですが、斑点さがしの中でいろんな動物が出てきたり、

言葉のリズムのテンポが心地よかったりして、子どもたちは真剣に見ていました。

素敵な絵と言葉に、心が癒される一冊です。

 

 

まどからおくりもの

まどからおくりもの

もうすぐ子どもたちが大好きなクリスマスがやってきます。

幼稚園ではツリーやリースが飾られたり、ページェントの練習をしたりと、

クリスマスを楽しみにしている子どもたちです。

そんな子どもたちにぴったりの絵本が「まどからおくりもの」です。

「きょうはどうやらクリスマス」

ちょっと慌てんぼうで大ざっぱなサンタクロースさんは

ぐっすり寝ているみんなのお家の窓から贈り物を配ります。

窓から覗くと見えるのはネコさんの顔。ネコさんにぴったりのおくりものを

届けたつもりがページをめくるとあれれ?そこに住んでいたのはネコさんではなく・・・

みんなの家の窓の部分が穴あきのしかけになっていて、ページをめくるたびに

次はだれのお家かな?とワクワクした気持ちになります。

クリスマス前のワクワクした気持ちをたくさん感じる楽しい一冊です。

 

 

 

 

そら はだかんぼ!

そらはだかんぼ!

コッコさんのワークショップにて、素敵な絵本を紹介して下さりました。

五味太郎さんの「そら はだかんぼ!」という絵本です。

「ライオンくん!おふろですよ!はだかんぼになりなさい」

というおかしなフレーズから始まり、すぽっとはずして、がばっとぬいで、

お風呂に入るまでの場面がコミカルに描かれています。

「はだかんぼ」「おしりふりふり」などの子どもたちが喜ぶフレーズと

ユーモアのあるイラストに声を上げて笑っていました。

そして最後には驚きの結末が隠されているのも、見どころの一つです。

ページをめくるたびに、次はどんなのかな?と楽しめる一冊です。