ぼくたちのきせき
寒さの中にも、少しずつ春の暖かい陽射しが感じられるようになったこの頃。卒園の日までいよいよあと1週間となりましたね。子どもたちも期待や不安の入り混じった表情で、残り少ない園での生活を過ごしているように感じます。
そんな子どもたちにぜひ読んでほしい絵本を紹介したいと思います。
この広い宇宙の中の地球という星のこの国で。1000年前でも100年前でもなく、いま。
生まれ、幼稚園で出会った。それって素晴らしい奇跡!
シンプルながら、園で過ごした仲間や、先生たちとの出会いはかけがえのないものだったんだと改めて実感させてくれる絵本です。
一緒に卒園の日を迎えられたことの素晴らしさを胸に、ゆりぐみの子ども達が輝かしい未来へと旅立っていくことを願っています。